いくみんのぐうの音

おやびんの成長痛、痛みも落ち着いてきたようで、接骨院での治療は卒業のお言葉をいただきました。

思えば、昨年の秋頃から痛みはあったようで、その時はここまで真剣に捉えてあげられていなかったなぁと反省。
しばらく放っておいて、そして成長痛と言われてからは、それでも痛みに対してなにかしてあげられるでもなく また時だけが過ぎていっていました。
成長痛だから仕方がないと思っていたのに、そうではない、痛みはとれるんだと。しかも原因を探り、早くに、しかも根本から治すという施術をする先生のもと約2ヶ月通院しました。
今では、「痛くない」というおやびんの言葉が嬉しく思います。
その当時からすると、本当にこの痛みがとれるのだろうかと思っていました。日常生活でも痛そうで、サッカー練習もままならず、好きなサッカーが思いっきり出来ない様子をみているとやはりつらかっただろうなぁ…と。

でも、本人も親も良い経験でした。
まわり道はしたけれど、好きなサッカーができる事のありがたさをおやびんは身にしみて感じた事でしょうし、これからケガをしにくい身体づくりにもなったでしょう。
私たち親も、新しい事を学ぶことができました。

今は体力を戻し、さしてさらに体力をつけていき、思いっきりサッカーを楽しんでほしいと思います。

再発の可能性ももちろんありますが、この経験をいかして取り組んでいってほしいなと思っています。

次はこびんがならないといいんですけどね…(笑＆涙)

約8ヶ月間、長かったけれど、とにもかくにもとりあえずよかったね！おやびん。